シルクロード・ランニングジャーニー

子どもにあたたかい心を育む運動

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「主 旨」
 21世紀は9月11日のテロに続くアフガン・イラクの戦争で幕開けされました。テロによる憎しみは憎しみを呼び、核分裂のような連鎖反応で世界を破滅に導き、このままでは22世紀は永遠に訪れないかも知れません。私達の子孫に平和な未来を残す為には、相手の痛みを感じることのできるあたたかい心を持つことによって、この憎しみの連鎖反応を断ち切らなければなりません。人があたたかい心を持つ為には、子供の時に、あたたかい心を育まなければなりません。私は新生児と母親を専門とする医療を通じて、子どもが幼い時に養育者(母親)によって育まれることの大切さを肌身に感じております。さらに近年の脳科学の進歩は、あたたかく育まれた子どもと、過度のストレス下で育てられた子どもとでは、人間としての知性に最も重要な働きをすることが知られている前頭前野の機能が異なることが示されつつあります。

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 シルクロードは歴史的に東西の文化の交流のル−トでした。言葉も文化も宗教も異なる人々が、このシルクロードを介して互いが同じ人間であることを理解し合い平和を保ったのです。私は、この「子どもにあたたかい心を育む」ことの重要性を世界の人々の心に語りかけるため、私の汗に世界の平和を念ずる思いを込めながら、ローマからイスタンブールまでの2,500kmのシルクロードを走りました。
幸いにもヴァチカンのピタウ大司教から激励の言葉を頂き、また道すがら計17回「子どもにあたたかい心を育む運動」の講演をする機会を得ました。言葉は思いを伝え、思いは相手の心にやさしさの種を植え付け、そしてその種が芽生え周囲にやさしさの新しい種をまき散らす「やさしさの連鎖反応」が、やがて世界を被い尽し、子どもの幸せと世界の平和に連なることを夢見ております。

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シルクロードランニングジャーニー第1ステージは、2006年6月横浜で開催されるSIDS国際会議をサポートするため、募金活動を行っております。 この運動に対する皆様のご理解とご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
2004年8月  仁志田博司

あたたかい心を育むシルクロードの旅(ムービー)

ジャーニーは奈良の地にゴールを迎えた(ムービー)   写真はこちら

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