第五回マーチオブダイム 沖縄

2005年7月16日
主催:新生児医療連絡会沖縄支部(代表:安次嶺 馨)
共催:NPO法人こども医療支援わらびの会。NPO法人SIDS家族の会
後援:沖縄県医師会・沖縄県小児科医会・沖縄県小児保健教会・沖縄タイムス社・琉球新報社・NHK沖縄・琉球放送・沖縄テレビ・ラジオ沖縄・エフエム沖縄
報告(小濱守安)

 

2005年7月16日,沖縄ではじめてのマーチオブダイムが行われました.今回のマーチ・オブ・ダイムは来年4月に沖縄県南風原町新川に開院する県立南部医療センター近くに建設が予定されている病児家族のための宿泊施設「ファミリーハウス」開設支援を目的に募金活動を行いました.マーチに賛同いただきました70人余の皆様が参加してくださり,那覇市の与儀公園から壷川,奥武山公園を経て旭橋,県庁前広場までの約4kmを行進しました.マーチの先頭には「おきなわマーチ・オブ・ダイム,子どもたちを健やかにはぐくむ行進」の横断幕を掲げ,同日に開催された第20回おきなわ周産期セミナー講師の,仁志田博司東京女子医大教授,田村正徳埼玉医大教授,池ノ上克宮崎大産婦人科教授,そして安次嶺馨沖縄県立那覇病院院長が先頭に立ち行進しました.当日は沖縄南海上に大型台風が接近しており悪天候が心配されましたが,マーチの間は快晴に恵まれ,参加者の足取りも軽く,和気あいあいに行進し,約1時間半で沖縄県庁前広場に到着しました.  離島の多い沖縄県では,子どもが病気になり沖縄本島の病院に入院しますと,家族の精神的,金銭的負担は計り知れません.これまで離島から子どもの治療のため来られた家族は,親戚や知人宅,あるいはホテルなどに宿泊しており,兄弟でも見舞いに行くこともなかなかできない状況がありました.今回小児医療センター機能を有する県立南部医療センター開設に当たり,少しでも家族の負担を軽減しこどものそばに親が寄り添うことができる「ファミリーハウス」の建設が計画されました.おきなわの子ども達が幸せになれるように,家族の愛情を受けあたたかい心がはぐくまれるように祈念しつつ,今回のマーチ・オブ・ダイムの募金はファミリーハウス建設基金の一部とさせていただきました.

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