はじめに

マーチオブダイムは半世紀以上も前に、アメリカでポリオの友達を援助する為に、子どもたちが空き缶を持って10セント(Dime)を集めて歩いたことに端を発するといわれています。
それが段々と組織的になり、現在では胎児や新生児の研究の基金を集める大きな組織となっています。
30年前に仁志田が参加したときは、あらかじめ友人知人に自分がマーチオブダイムに参加することを喧伝し自分が1マイル歩くごとに1ドルを基金に寄付してもらう約束を取り付け、車椅子の人や目の見えない人も加わりわいわい楽しく歩いた後に、歩いたマイル数を証明してもらって、それを約束してくれた友人知人に寄付の送り先と共に知らせるのです。
いかにもアメリカ的な明るい雰囲気の募金活動でした。
是非日本でもそんな活動をしたいと思っておりましたが,このたび第49回日本未熟児新生児学会堀内会長のご理解とアップリカ育児研究会の支援を得て、最初の試みというレベルながら実現することになりました。アメリカの何分の一の規模ですが、これからの夢につながることを期待しています。